面接マニュアル 面接10原則を考えてみた。
1話す相手の目を見て話す
2全て台本通りに吐き出さない
3出来るだけ論理的に話す
4会話をすること
5面接はお見合いみたいなもの
ときには熱く、笑顔で、楽しく話そう
6躓いても引きずらない
7言葉遣いに気をつける
8キョロキョロしたりせず、どっしり構える
9服装、身だしなみは人並みに 清潔感を保とう
10ドアを開け、最後に閉めるまでテキパキ動く ダラダラしない
補足
1最近の若者は、あまり相手の目を見て話せないようで下を向いて話す方を多く見かけます。しかしそれでは印象は悪くなってしまいます。なかなか面接時に変えようと思っても難しいでしょうからそういった癖のある人は日頃から練習し直しておきましょう。
2人事担当者は何百人も学生を見てきているので台本通りに話せば、すぐにバレてしまいます。担当者が聞きたいのは模範解答ではありません。一緒に働きたいと心から思える学生の具体的かつ素直な動機や長所などです。必ず聞かれる動機や自己PRなどは根幹を覚えてきてもいいのですが、具体的なところは吐き出しではなく前のめりに熱く語って欲しいところです。
4会話のキャッチボールをしましょう。まれに面接官の指摘にムキになって答えられる方がいます。内容にもよるとおもいますが、ときには自分から折れたり非を認めるなど柔軟性があるといいです。
6自分では考えたこともなかったような質問がくることもあるかもしれません。緊張で頭が真っ白になることもあるかもしれません。しかし、反省は家に帰ってからでもできます。ひたすら人事担当者の質問に集中しましょう。
7「~ッス」「そうッスね」「~じゃね」はアウト
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